ちぎり絵で令和3年の干支を制作
2020
11.
10
女性部甚目寺支部は11月10日にちぎり絵教室を開催し、11名の部員が参加しました。ちぎり絵教室は、毎年甚目寺支部が行っている活動で、今回は令和3年の干支をテーマにした「招福の丑」という和風の作品を制作しました。作り方は、和紙から型を取ってパーツを作り、手本を参考に下書きをした色紙にパーツを貼り付けて行います。パーツは、和紙を手で千切って作った物とハサミで切って作った物を使用し、パーツ毎に異なる風合いが引き出され、それらを織り交ぜる事により、とても深みのある作品へと昇華させています。部員達は「今回のちぎり絵教室は、難しい作品で制作に時間が掛かりましたが、とても良い作品へと仕上げる事ができました」と話していました。
Last Updated on 2021年1月12日 by soumu
こんな投稿も読まれています