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秋の大収穫を目指して ジャガイモの植付け体験

あま市の農業クラブ員と美和支店は、9月7日に篠田小学校の4年生となのはな学級の67名に対して、ジャガイモの植付け体験を行いました。
植付け体験は、初めに子ども達に対しジャガイモの植付けの方法について、穴あき黒マルチが張られた畝の土を10〜15㎝ほど移植ごてで掘り起こし、ジャガイモの芽を上にして植付ける一連の手順が農業クラブ員より説明されました。また、ジャガイモに光が当たると緑色に変色してソラニンが増加するため、植付け後は光が当たらないように土を被せました。子ども達は、説明を思い出しながら植付けに取り組み、先生や農業クラブ員達の指導のもと楽しく取り組みました。植付けたジャガイモは、11月下旬ごろに収穫を予定しています。
子ども達は「頑張って植付けしたので、秋にはたくさん収穫したいです」と話していました。

ジャガイモを植付ける子ども達

Last Updated on 2021年10月11日 by soumu

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