自分で植えたモロヘイヤを収穫 大治南小学校
2021
09.
3
大治町農業振興会と大治支店は、9月3日に大治南小学校の3年生約100名を対象にモロヘイヤの収穫体験を行いました。
収穫体験は、7月12日に圃場へ子ども達が自分で定植したもので、枝の先端から約20㎝の緑色の柔らかく美味しい部分を収穫しました。収穫の際は、赤くて硬い部分は食用に向かないため避けて収穫し、株に残った枝は付根から3つ目くらいの葉までを残して切り落とします。このように切り落とす事で、残した葉の部分から新たに芽が出て再度収穫を行う事ができます。収穫したモロヘイヤは袋に詰めて、子ども達が家に持ち帰りました。
子ども達は「地元の特産野菜であるモロヘイヤがどのように栽培されているか学べてよかった」と話していました。
モロヘイヤの収穫をする子ども達
Last Updated on 2021年10月11日 by soumu
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