子ども達へ食の大切さを伝えるために あま市へ「かぶとまい」を贈呈
2021
11.
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当JAは11月2日にあま市学校給食センターで、PB（プライベートブランド）米である「かぶとまい（あいちのかおり）」の新米贈呈式を行いました。
新米の贈呈は、市内の小中学校や保育園の子ども達に対して、給食を通じて地元のお米を提供する事で、食や生産者に対する感謝の気持ちを育んでもらう事を目的として、実施しています。当日は、あま市から村上市長、教育長、教育部長、学校給食センター課長が出席し、当JAからは大橋組合長、経済部長、生活課長が出席しました。贈呈式では、村上市長へ大橋組合長から「かぶとまい」が手渡された後に、子ども達へ提供される給食の献立を、出席者全員で味わいました。今年度は、あま市に対して「かぶとまい」640 ㎏の贈呈を行いました。
村上市長は「食の大切さを伝えるためだけでなく、成長途中の子ども達にとって、新米を提供できる事は大変心強いです」と話していました。
村上市長㊧へお米の贈呈を行う大橋組合長㊨
Last Updated on 2021年12月10日 by soumu
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