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美味しいお米を出荷するために ライスセンター稼働

当JAは、10月1日から11月上旬の間、令和3年産の新米出荷に向けてライスセンターを稼働しました。
ライスセンターは、当JAに2か所の施設があり、管内のオペレーターや個人が収穫した籾を荷受し、籾の選別や重量測定、乾燥調製等の工程を経て、玄米にして袋詰めを行います。加えて、生産者から売り渡しの申し込みを受けた場合は、民間検査員の資格を持つ職員が玄米の品質検査を行い、順次出荷します。ライスセンターには低温倉庫が隣接しているため、生産者が希望される場合は保管を行い、決められた日に受け取る事ができます。前年度は、当JAで約2,170tの籾が荷受けされました。
管内で収穫されたお米は、11月上旬頃から当JAにてPB商品「かぶとまい(あいちのかおり)」として、新米の販売もしています。

 

荷受ホッパーへ籾を投入

Last Updated on 2021年12月10日 by soumu

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