認知症への理解を深めよう ミニデイサービスを開催
2021
12.
21
なの花の会甚目寺支部は、12月21日に甚目寺支店でミニデイサービスを開催し、会員と利用者の12名が参加しました。
当日は、利用者と一緒に認知症について語り合われ、渡邉会長から認知症を患う事は恥ずかしい事ではなく、自覚する事が病院等での早期発見に繋がると説明されました。現代は高齢化社会であるため、認知症は一般的な疾患であり、本人のみならず周囲の理解や早期からの対策が症状の進行を遅らせる要因として重要となります。また、認知症対策の取り組みとして花札やトランプを用いた遊びも行われ、利用者達は頭を捻りながら楽しく参加しました。
渡邉会長は「コロナの影響もあり、参加される方が少なく寂しいですが、利用者の認知症予防のためにも積極的に活動を行いたいです」と話していました。
Last Updated on 2022年2月10日 by soumu
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