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押絵で立体感のある作品を目指して 手芸教室を開催

女性部大治支部は、1月17日に大治支店で手芸教室を行い、部員5名が参加しました。
手芸教室は、大治支部で毎月第1・3月曜日に開催されている活動で、当日は、講師である高畠恒子先生の指導のもとで今年の干支にちなんだ「寅の押絵」を制作しました。押絵は、11月から制作を開始しており、色紙に布を貼り付けた背景に原画を基に切り取った布のパーツを貼り付けて制作されます。加えて、綿を入れたパーツもあるため、立体的で絵画のような作品へと仕上がります。パーツの切り取りや貼り方等は、それぞれ部員達で違うため仕上がる作品には個性が感じられました。
部員達は「時間をかけて制作した作品ですので、家に飾るのがとても楽しみです」と話していました。

押絵を作る部員達

Last Updated on 2022年3月10日 by soumu

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