出荷する農産物の適切な管理を 農産物の安全・安心対策会議
2022
03.
15
当J Aは、3月15日に営農センターで令和3年度農産物の安全・安心対策会議を行いました。
当日は、当J Aの役職員や事務局に加え管内の出荷部会の代表者が参加しました。報告事項として、生産履歴の内部検査の結果と残留農薬分析の実績が報告されました。また、協議事項として令和4年度の残留農薬検査や内部検査の実施計画を話し合いました。農薬は、誤った使用を行う事で異常値として検出され、出荷する農産物の信頼を失う要因となります。そのため、その他事項として、農薬を使用する際のラベル確認の徹底や散布時の飛散防止対策等について説明され、適切な使用に対する意識啓発が行われました。
大橋組合長は「農産物の安全・安心に対する印象は、出荷部会の皆様の日頃の努力によって築き上げられています。今後も、変わらぬ農産物の出荷を、お願いします」と話していました。
報告事項等を確認する出荷部会長達
Last Updated on 2022年5月10日 by soumu
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