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大治町しそ出荷組合 令和4年産 赤しそ出荷がスタート

大治町しそ出荷組合は、5月25日から大治町八ツ屋の出荷場で、組合員8名による令和4年産の赤しそ出荷を開始しました。
赤しそは、5月下旬から7月初旬頃まで、中部と関西の市場へ出荷を行います。また、産地である大治町の特産物としても有名で、出荷時期には庄内川の河川敷が赤しそによって、一面が赤紫色に染まります。
出荷を行うための作業は早朝から行われ、収穫や選別をした赤しそを袋詰めし、段ボールへと梱包します。その後、出荷場で搬入を行い出荷します。
出荷組合の三輪会長は「赤しそは、大治町の特産物でジュースや梅干し等に使われています。今年は、天候にも恵まれ生育も良いので、ご愛用いただけると幸いです」と話していました。

荷卸をする組合員

河川敷の赤しその圃場

 

Last Updated on 2022年7月11日 by soumu

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