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初夏に響き渡る元気な声 小学生の田植え体験

当JAは、5月27日に秋竹小学校、5月31日に美和東小学校、6月1日に美和小学校で田植え体験を行いました。
田植え体験は、食農教育の一環として、子ども達が農業の現場における苦労や収穫の喜びを知る事で、日常での食への感謝の気持ちを持ってもらう事を目的としています。子ども達は、苗の植え方をJA職員や青壮年部の部員から話を聞いた後、恐る恐る足元を確認しながら田んぼに入り、初めての感触に元気いっぱいの声をあげました。その後、横一列に並び、苗を3〜5本を掴み取り、指先が土の中に入るまで苗を植えました。
担当職員は「田植え体験をきっかけに、少しでも農業に興味を持ってもらえれば嬉しいです」と話していました。

美和東小学校(5月31日、5年生44名)

美和小学校(6月1日、5年生62名)

秋竹小学校(5月27日、5・6年生51名)

Last Updated on 2022年7月11日 by soumu

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