ＪＡ共済presents 「ボイメンのあいち農業塾！2022」夏バテを解消する旬の特産品をPR

当ＪＡは、7月5日に「ボイメンのあいち農業塾！2022」の収録を行いました。
この番組は、ＪＡ共済連が農業支援活動の一環として、テレビメディアを活用する事で、愛知県下の旬の特産品をＰＲする取り組みであり、B O Y SAND MEN（ボイメン）のメンバーが愛知で作られる豊かな農産物の収穫等を体験し、愛知の農業のすばらしさを学んでいます。当日は、ボイメンの平松賢人さんと勇翔さんに加え、特別ゲストとして元バドミントン選手の小椋久美子さんが、あま市で農業を営む木全和光さん家族を訪れ、圃場でカリモリと坊ちゃんカボチャの収穫体験や、野菜の名前に関するクイズが行われました。その後、当ＪＡの調理室にて収穫したカリモリと坊ちゃんカボチャを使ったチャンプルーを調理し、試食しました。カリモリは漬物にするのが一般的ですが、今回調理したチャンプルーも、漬物と違う歯ごたえがありとてもおいしいと紹介されました。当日に収録した内容は、7月31日に東海テレビで放送されました。
木全さんは「愛知の伝統野菜を守り、あま市の農業を盛り上げていきたい」と話していました。

カリモリを片手に集合写真

収穫した野菜でチャンプルーを作る様子

Last Updated on 2022年8月10日 by soumu