十五夜タペストリーの完成に向けて手芸教室を開催
2022
07.
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女性部大治支部は、7月4日に大治支店で手芸教室を行い、部員5名が参加しました。
手芸教室は、大治支部で毎月2回開催されている活動で、当日は、講師である高畠先生の指導のもと、10月頃に完成を予定している十五夜タペストリーのパーツである「撫子の花」を制作しました。「撫子の花」は、原画を基に切取った布のパーツの花びら一枚一枚に綿を入れ立体的に仕上げました。また、使用する布や場所によって花の雰囲気が変わるので、部員一人一人の個性が花一つにも表れていました。
部員達は「細かい作業が多くて大変ですが、完成した作品を飾るのを家族も楽しみにしてくれています」と話していました。
高畠先生（右）に指導を受ける部員（左）
Last Updated on 2022年8月10日 by soumu
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