小学生の農業体験 大治町農業振興会 × 大治南小学校
2022
08.
22
大治町農業振興会と大治支店は、8月22日に大治南小学校の3年生約100名とモロヘイヤの収穫を行い、9月6日に6年生約100名と花の種まきを行いました。
8月22日は、初めにモロヘイヤの収穫の仕方や注意点が説明された後、子ども達はクラス毎に分かれ、持参したハサミを使用し、自分の膝の高さ位のところで枝を切り取り、葉先から20
㎝程度の部分のみを収穫しました。そして、袋へたくさんモロヘイヤを詰め込み、収穫を楽しみました。今回収穫をしたモロヘイヤは、7月に子ども達が自らの手で定植したものです。大治町では6月から10月にかけて市場へ出荷が行われます。
9月6日は、初めに花の種類と植え方が説明されました。花の種はストック・キンセンカ・ナデシコ・パンジーの４種類が用意され、子ども達は形や大きさ、色の違う種を見比べながら小さな種を一摘みずつ種をまき、見た事や感じた事をノートに記録していました。
子ども達にモロヘイヤの収穫を指導
種まきをする子ども達
Last Updated on 2022年10月11日 by soumu
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