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新米の出荷に向けて ライスセンター稼働開始

当JAでは、10月1日から11月4日までの間ライスセンターにて、令和4年産の新米の荷受を行いました。
ライスセンターは、美和と莪原の2カ所に施設があり、管内の組合員やオペレーターが収穫した籾を荷受します。荷受後は、籾の選別や重量を計量し、乾燥調製や籾摺り等の工程により不純物等を取り除いた後に、玄米を袋詰めします。また、組合員から売り渡しの申し込みを受けた玄米については、民間検査員の資格を持つ当JA職員が米検査を行い、その後出荷します。昨年は、2,497tの籾が荷受されました。収穫された新米は、当JAの窓口やグリーンプラザにて、11月上旬頃よりPB商品「かぶとまい」として販売されます。

玄米の袋詰め作業

 

Last Updated on 2022年11月10日 by soumu

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