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お正月に向けて正月菜を出荷

大治町農業振興会小松菜部会は、12月26日から29日の4日間、正月菜の出荷を行いました。
取材を行った27日は、10名の部会員が大治町八ツ屋にある出荷場にて、圃場で収穫し箱詰めを行った正月菜160箱を協力してパレットへ積み上げて、名古屋や岐阜方面の市場へ出荷しました。正月菜は、お正月に尾張地域でよく作られるシンプルなお雑煮に入れられる事も多く、年末年始の時期はスーパーの売り場において数多く陳列される商品になります。当JAの管内である大治・甚目寺地域で盛んに栽培され、グリーンプラザや朝市で販売される事もあります。
安井部会長は「旬の正月菜は、柔らかく甘みもあり栄養価も高いので、是非お正月のお雑煮で食べていただけたらうれしいです」と話していました。

パレットへ正月菜を積む部会員達

Last Updated on 2023年2月10日 by soumu

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