五穀豊穣などの願いを込めて 国府宮はだか祭大鏡餅作りに参加
2024
02.
16
当JAは、2月16日にあま市役所にて国府宮はだか祭で奉納する大鏡餅の餅つき神事に、職員10名が参加しました。
当日は、早朝からあま市奉賛会員ら約1500名が参加し、臼と杵でつかれた餅が特設会場へ運び込まれ、当JAの職員や奉賛会員らが輪となり「エイサー・ホイサー」と大きな掛け声と共に、重さ4トンで直径2・4メートルの大鏡餅を成形しました。大鏡餅には、五穀豊穣・商売繁栄・無病息災などが祈願されており、20日に市内で大鏡餅のパレードが行われ、21日に国府宮はだか祭の会場である稲沢市の尾張大國霊神社へ奉納されました。
参加した職員は「大きな鏡餅になるように手でもみ込む作業は大変でしたが、貴重な体験ができて良かったです」と話していました。
大鏡餅になるように餅をもみ込む職員達
Last Updated on 2024年4月10日 by soumu
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