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口座振込・口座振替取引における口座振込・口座振替データの授受方法 の見直しについて(法人JAネットバンク等への移行のお願い)

令和4年6月1日

お客様各位

海部東農業協同組合

 

口座振込・口座振替取引における口座振込・口座振替データの授受方法
の見直しについて(法人JAネットバンク等への移行のお願い)

 

平素は、当組合の業務につきまして、格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
現在、当組合との口座振込・口座振替取引における口座振込・口座振替データ(以下「口振データ」といいます。)の授受方法につきましては、媒体等のお持込みや通信回線網を利用した伝送による方法(以下「現行方式」といいます。)により授受させていただいています。
こうしたなか、JAバンクにおいては、お客様の利便性の向上(媒体等の輸送コスト・リスクの削減・低減、口振データの授受時間の拡大など)を図るため、「法人JAネットバンク」や「JAデータ伝送サービス(AnserDATAPORT方式)」(以下、2つを総称して「新方式」といいます。)を開発し、口振データの授受方法について、順次、現行方式から新方式への移行を進めているところです。
あわせて、現行方式につきましては、一部媒体が既に製造終了していることや口振データの処理に要する機器の維持コストが増加傾向にあることから、今後、お客様の口振データを安全かつ安定的にお取り扱いさせていただくことが困難な状況となってまいりました。
当組合では、これらのことを総合的に勘案し、口座振込・口座振替取引おける口振データの授受方法を見直しさせていただくことといたしました。
このことを受け、口座振込・口座振替取引をご利用のすべてのお客様は、新方式への移行が必要となりますので、取り急ぎご案内申し上げます。
おって、現在、現行方式によりお取引をいただいているお客様へは、個別にご連絡いたします。
(注) 本文書の掲載をもちまして、現行方式の新規取扱は終了させていただきます。

 

以 上