思いを込めてしめ縄作り
2015
01.
23
大治支部は、12月1日に大治町八ツ屋防災コミュニティセンターでしめ縄作りを行いました。部員24人が参加しました。
当日は、講師に伊藤糸子さんを招いて稲藁に思いを込めながら編み込んでいきました。部員たちは稲藁を丁寧に編み込んだものに、稲穂や飾りを付け2種類のしめ縄を完成させました。
しめ飾りには1つ1つ意味があり「紙垂」は神様の降臨、「裏白」は清廉潔白、「橙」は代々家が絶える事なく栄えるように願いが込められています。
参加者は「立派で綺麗なしめ縄が出来て嬉しい」と話していました。
Last Updated on 2015年1月23日 by soumu
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