経営改善に簿記を活用

JA海部東農業簿記研究会は4月23日、第12回通常総会を開きました。会員13人のほかJA職員、関係者が参加しました。

総会では、平成21年度活動報告などを含む、全六議案を承認可決。会長の鈴木良法さんは「今年度も税知識の向上を目指し、正しい納税に備えよう」とあいさつしました。

同研究会は、農業経営改善と合理化及び税知識の向上、会員相互の親睦と納税知識の高揚を図ることを目的に活動。年5回の記帳指導会や役員会などを行っています。