朝市・産直の意見交換会で直売所名人に
2016
11.
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地域振興部は、10月12日に営農センターで各朝市と産直部会の意見交換会を行い56人の会員が参加しました。
当日は、JA愛知中央会の担い手対策部の篠邉次長が「直売所名人になる」と題して売り場での農産物の付加価値を高めるコツについて講演を行いました。その後、各朝市の代表者が自分たちの朝市の現状と売る為の工夫などを発表し、参加者たちからは取り組みについて様々な質問が飛び交いました。
篠邉次長は「朝市や産直はディスカウントショップではないので、良いものを店頭に並べて安売り競争にならないよう適正価格で販売できる工夫を取り組んでほしい」と話しました。
Last Updated on 2016年12月25日 by soumu
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