大治しそ出荷組合 大治町特産赤シソ出荷が始まる
2017
07.
27
大治町しそ出荷組合は5月28日から大治町特産の赤シソ(赤ちりめん)の収穫、出荷を始めました。同組合は、9人の組合員組織で常に安定した出荷を目指しています。
大治町の赤シソの特徴は、葉が縮緬で梅干しを漬けると鮮やかな色合いになり発色が良いです。出荷した赤シソは、主に梅干しや漬物用として名古屋をはじめ、岐阜や関西市場へ運びます。
石川德(のり)一(かず)組合長(82)は「今年は、雨が少なく成長が遅れて初出荷に間に合うか心配だったが、出荷前に恵の雨が降ってくれたので何とか間に合ってよかった」と話していました。
Last Updated on 2017年7月27日 by soumu
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