子どもが野菜をおいしくたくさん食べる「レシピコンテスト」に協力
2017
02.
8
地域振興部は「あいち野菜でつながるプロジェクト実行委員会」が主催したダイコンとコマツナを使った料理レシピコンテストに協力し、ダイコンとコマツナを提供しました。これは、地産地消を促し野菜摂取量を増やすことを目的として昨年から開催されています。
同コンテストは、愛知調理専門学校1年生が考案した7品のレシピが本選に選ばれ、12月9日に当JAの営農センターで本選を行いました。JA海部東賞に木本健人さんが考案した「チキン小松(コマ)カツ」が選ばれました。
木本さんは「子どもが小松菜をたくさん食べてもらえるようにチーズとお肉を使いボリューム満点にしました」と話しました。
今後は、小学校の給食の「手作り弁当の日」の推奨メニューとして入賞レシピの冊子製作などが行われます。
また、同コンテストの小学生の部では石川湊翔くんが、あま地域の特産野菜のダイコン・ニンジン・コマツナといりごまとしょうゆを使い「かみかみカルシウムサラダ」をつくり、JA海部東賞に選ばれ表彰を受けました。
Last Updated on 2017年2月8日 by soumu
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