子どものうぎょうきょうどうくみあい 1年間の活動が最後を迎える
2018
04.
9
子どものうぎょうきょうどうくみあいは、3月10日に卒組式を行いました。29人の子ども組合員が1年間の農業を学ぶ活動を修了するため25人が参加しました。
子どものうきょうは、昨年5月から始まり、農業体験や農産物販売、料理教室などを行いました。子どもたちは、農業に触れて栽培の楽しさや苦労、売ることの難しさなどを経験しました。
当日は、中島志織子ども組合長と真田こころ総料理長が2月17日に九州北部豪雨被災地へ文房具を贈る活動の報告を行いました。みんなで農産物を販売した売上金や寄付金で10万6,853円分の文房具を贈った事や被災地の状況の報告を行いました。
参加した子どもらは「JAの人に教えてもらいながらいろんな事を勉強することができました。1年間楽しかったです」と話していました。
Last Updated on 2018年4月9日 by soumu
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