認知症ケアのために
2018
11.
12
女性部 七宝支部は10月11日に七宝支店で認知症講習会を行い、41名の部員が参加しました。
講師には認知症キャラバンメントの梛野多恵子さんをお招きし、講師の方の体験をもとに認知症について学びました。認知症の予防には幸せであった記憶を思い出すことが重要で、友人などと集まって喋ったり、話し合ったりすることが効果的です。講習会の最後には班に分かれて「なつかしい食べ物」について語り合い、思い出を呼び覚まして、よい刺激になりました。
青木支部長は「参加人数がとても多く、認知症の関心度が高いことが分かります。これを機会に、外に出ていろいろな人と話しをしていただけるとよいです」と話していました。
Last Updated on 2018年11月12日 by soumu
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