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大治町モロヘイヤ部会 出荷がピークを迎える

大治町モロヘイヤ部会は、例年6月から10月上旬にかけて出荷を行い、8月が出荷数量のピークを迎える時期になります。今回は、8月3日に八ツ屋の出荷場で行われたモロヘイヤの出荷作業を紹介します。
当日は、12名の部会員が出荷するために箱詰めしたモロヘイヤ177箱を協力して、パレットへ積上げ出荷しました。大治町のモロヘイヤは、葉だけでなく茎も柔らかく食べやすいのが特徴です。収穫されたモロヘイヤは、出荷規格をもとに調整を行った後に、出荷します。
部会長は「モロヘイヤは栄養価も高く、ネバネバした食感が楽しめる野菜です。食欲のない暑い夏の日でもサラサラ食べられるので、ぜひ食べてもらいたい」と話していました。

モロヘイヤの出荷を行う部会員

Last Updated on 2022年9月12日 by soumu

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