農産物の適切な管理を 農産物の安全・安心対策会議
2023
03.
14
当JAは、3月14日に営農センターで令和4年度農産物の安全・安心対策会議を行いました。
当日は、当JAの役職員や事務局に加え管内の出荷部会の代表者が参加し、各部会の生産履歴の内部検査や残留農薬検査結果について報告されました。また、令和5年度の残留農薬分析計画や内部検査実施計画を協議しました。その後、農薬の適切な使用を促すための農薬安全研修会を行いました。残留農薬事故の原因の多くは、農薬の飛散や洗浄不足、適用外使用などの不適切な使用が7割近くを占めています。基準値を超えて検出された場合は、出荷する農産物の信頼を失うおそれがあるため、適切な使用が求められます。
大橋組合長は「出荷部会の皆様の日頃の努力によって、農産物の安全が守られています。今後も、変わらぬ農産物の出荷を、お願いします」と話していました。
報告事項の内容を確認する部会長達
Last Updated on 2023年7月24日 by soumu
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