JA 海部東農業協同組合(あまひがし)JA 海部東農業協同組合(あまひがし) JA 海部東農業協同組合(あまひがし) header AD  

大治の特産物 令和5年産赤しそ出荷スタート

大治町しそ出荷組合は、5月24日から大治町八ツ屋の出荷場で、組合員8名による令和5年産の赤しその出荷を開始しました。
赤しそは、5月下旬から7月の初旬まで出荷が行われ、6月の上旬に出荷のピークを迎えます。大治の赤しその多くは庄内川の河川敷で栽培されており、周辺に建物がないため日当たりもよく、川からの適度な水分が土壌に含まれているため、色と香りが良いのが特徴です。今年の出荷は、6月2日の大雨による増水により、河川敷の圃場は冠水などの被害を受けましが、選別を行った物のみを出荷するなど、量を減らしてでも良品を出荷できるように対応をしています。
担当職員は、「被害を受けた赤しそは、冠水した部分の刈り取りなどをして出荷できるよう復旧に努めています」と話していました。

収穫時期を迎えた赤しそ

協力して荷卸しをする組合員

 

Last Updated on 2023年7月10日 by soumu

アーカイブ

Last Updated on 2023年7月10日 by soumu