国府宮はだか祭大鏡餅奉納 あま市奉賛会の御田植祭に協賛
2023
06.
11
当JAは、6月11日に甚目寺支店北の田んぼにて、あま市奉賛会主催の御田植祭に協賛しました。
御田植祭は、毎年2月に開催される「国府宮はだか祭」へ奉納する「大鏡餅」に使用するもち米の田植えを行い、あま市では12年ぶりの開催となります。当日は、愛知県知事・県議会議員・あま市長・当JAの大橋組合長が来賓として出席しました。田植えを行う「早乙女」は、あま市の美和高校の生徒が務め、早乙女の介添え役である「奉耕者」は、地域の稲作オペレーターと当JA経済部職員が務めました。古の衣装を身に纏い、和太鼓と篠笛、御田植歌が流れる中で、早乙女は田んぼの中で横一列に並び、手で苗を植えていきました。奉耕者は早乙女が苗を植えやすいように、目印の糸を張ったり苗を手渡したりと、不慣れな田植えをサポートしました。
参加者からは「御田植祭に参加するという貴重な体験ができ、とても楽しかった」と話していました。
田植えを行う早乙女と奉耕者
Last Updated on 2023年8月14日 by soumu
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