食の大切さを子ども達へ伝えるために 大治町へ「かぶとまい」を贈呈

当ＪＡは、1月15日に大治町役場にて地産米の贈呈式を開催し、当ＪＡのプライベートブランド米「かぶとまい（あいちのかおり）」を240 ㎏ 贈呈しました。
地産米の贈呈は、子ども達の農業に対する理解促進や地元の農産物を知ってもらうことを目的としており、今回で12回目の贈呈となります。当日は、当JAから大橋組合長や稲垣部長ら4 名と、大治町から村上町長や横井副町長ら7名が出席し、目録の贈呈を行いました。また、地産米の贈呈に対して、村上町長と大治西小学校の玉井校長からお礼の言葉が述べられました。贈呈された地産米は、1月29日に学校給食を通じて、管内の小中学校の子ども達へ提供されました。
村上町長は「贈呈された地産米を活用して、子ども達の生産者や食への感謝の気持ちを育んでいきたいです」と話していました。

大治町へ「かぶとまい」を贈呈

Last Updated on 2024年3月11日 by soumu