伝統野菜を育ててみよう
2011
11.
14
真剣なまなざしで種を植える親子
甚目寺支店は10月8日、あま市立甚目寺西小学校の約5aのほ場で「JA農業体験学校」を開きました。管内の親子23組と、女性部員、なの花の会員が参加しました。
同学校は、伝統野菜「方領大根」の栽培を通じて地元農業に関心を持ってもらうことを目的に開いています。
参加者は方領大根に精通している杉本進さんに教わり、区分けされた畝へ空き缶の底で穴を開け、種をまいていきました。
こどもたちは「穴をうまく開けるのが難しかった。大きな大根ができるといいな」と話していました。
収穫祭は、2度の間引きをはさみ来年1月に行われる予定です。
Last Updated on 2011年11月14日 by soumu
こんな投稿も読まれています