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大治町のモロヘイヤ 出荷のピークを迎える

大治町モロヘイヤ部会は、例年6月から9月にかけてモロヘイヤを出荷し、8月頃に出荷のピークを迎えます。今回は、8月23日に八ツ屋の出荷場で行われたモロヘイヤの出荷作業を紹介します。
取材当日は、部会員が大治町八ツ屋の出荷場にモロヘイヤを搬入し、合計で250箱を運送会社のトラックへと積み込みました。モロヘイヤは大治町の特産品であり、茎の部分も柔らかく葉と一緒に美味しく食べられるのが特徴です。また、今年は8月前半まで日照りの影響もあり出荷量が低迷していましたが、8月中旬からは雨が降ったため、出荷量も増加しました。
部会員は「暑い夏が続き、食欲の無い時もありますが、そんな時こそ栄養価の高いモロヘイヤを食べて、夏を乗り切って欲しいです」と話していました。

モロヘイヤを積み込む部会員

Last Updated on 2023年10月10日 by soumu

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