大治南小学校 ホウレンソウとコマツナの収穫体験

大治町農業振興会と大治支店は、1月19日に大治南小学校の校舎裏の畑で3年生約100名を対象に、ホウレンソウとコマツ
ナの収穫体験を行いました。
収穫体験では、最初に振興会の会員から子ども達に対して収穫方法や収穫の際の注意点の説明がされた後に、ホウレンソウやコマツナを引っこ抜き、根を1㎝程残してハサミで切りとって袋いっぱいに詰め込みました。収穫したホウレンソウはお餅に練りこんで「ホウレンソウ餅」にしたり、コマツナは「コマツナのお吸い物」に調理しました。今回の収穫を行ったホウレンソウとコマツナは、昨年の10月下旬に子ども達が播種を行ったものです。
会員からは「ホウレンソウとコマツナの葉の違いを、触れて体験して欲しい」と話していました。

子ども達にホウレンソウの収穫について指導

Last Updated on 2024年3月11日 by soumu