神守壮年者友の会 縁起の良い寄せ植えを制作

神守壮年者友の会は、12月20日に神守支店で迎春に向けた寄せ植え教室を開催し、会員5名が参加しました。
講習会は、長寿や繁栄などを意味する縁起物を用いて制作し、お正月を迎える準備として毎年行っています。当日は、講師として横田植物園の横田氏を招き、「松・竹・梅」を主軸に南天や福寿草などに加え、岩や化粧砂も用いて見栄えを整えながら、鶴や亀のオブジェで装飾をしました。会員達は、見栄えを良く見せられるように立体を意識した配置を考えながら、個性の感じられる作品へと仕上げていきました。仕上げた作品は適切な管理を行うことで、来年でも観賞できるほどに状態を維持することもできます。
会員達は「寄せ植えを制作することで気持ちも引き締まり、清らかな気持ちで新年を迎えられます」と話していました。

神守壮年者友の会の会員と石川支店長(右)

配置を意識しながら寄せ植えを制作

Last Updated on 2024年2月13日 by soumu